赤ら顔の治し方!もう二度と「顔赤いよ?」と言われない改善法

赤ら顔のケア

自分の赤ら顔がどちらのタイプなのか知ろう

赤ら顔の2大原因として挙げられる「毛細血管拡張症」と「酒さ」。「赤ら顔」という悩みは共通でも、それぞれに必要なケアはまったく異なっています。

正しいケアをするために、まずは自分の赤ら顔が「毛細血管拡張症」タイプなのか、「酒さ」タイプなのかチェックしましょう。

<毛細血管拡張症タイプの特徴>

頬の赤みが強い
細かい毛細血管が透けて見える
気温の変化で悪化しやすい
緊張して赤くなることがある
皮膚が乾燥して敏感

<酒さのタイプの特徴>

鼻の赤みが強い
ニキビのようなブツブツがある
30代以降になってから発症した
炎症部位にヒリヒリ感やチクチク感がある
皮膚が脂っぽい

当てはまる項目が多かった方が、あなたの赤ら顔のタイプとなります。

どちらのタイプなのかが分かったら、それぞれのタイプ別の治し方を見ていきましょう。

毛細血管拡張症の治し方

毛細血管が拡張しっぱなしになっていることが原因の毛細血管拡張症は、

  • 気温の変化
  • 皮膚への刺激
  • 自律神経の乱れ

などで症状が悪化します。

また、毛細血管が張り巡らされている「真皮」の、外側の階層である「表皮」が薄くなっていると、毛細血管の赤みが透けやすくなるので、さらに赤みが強く見えてしまいます。

毛細血管拡張症を治すためには、室内外の温度差を最小限に抑えること、血行を促進すること、皮膚が薄くならないように工夫することが重要になります。

夏はエアコンを最小限に、冬はマスクとマフラーで顔をガード

寒暖の差が激しい屋内外を出入りすることは、血管拡張症を悪化させる原因となります。

映画などで雪国に住んでいる子どもは、「ほっぺが真っ赤」と描写されることもありますが、この寒い地域で頬が赤くなるのも、毛細血管拡張症の一種と考えられます。

寒暖の差が激しいと、毛細血管は、頻繁に収縮と拡張の繰り返しを強いられます。そのうちに、拡張したまま戻らなくなってしまうのです。

そんな血管の拡張を防ぐためには、「寒暖の差をできるだけ作らない」という努力が必要になります。

冬の外出時には、顔をマスクやマフラーを使ってガードしてください。長時間、寒い中を歩いたり、自転車やバイクで冷たい強風に当たったりすることも避けましょう。

また、夏は、部屋の中を冷やし過ぎると、屋外との気温差が大きくなってしまいます。扇風機などを上手に利用して、できるだけエアコンの設定温度を高くするようにしましょう。

肌を薄くするスキンケアをやめる

肌が薄くなるほど毛細血管が透けて見え、赤ら顔がひどくなることは、先にお伝えした通りです。そして実は、間違ったスキンケアを続けることで肌はどんどん薄くなってしまいます。

今は、ネットを中心に、さまざまな美容情報があふれています。しかし、健康な肌の人にとっては良くても、赤ら顔に悩んでいる人にとっては、キレイになれるどころか、逆効果となる情報もありますので、注意してください。

毛細血管拡張症に悩んでいる場合、「肌を薄くするリスクがあるスキンケア」は、すべてNGです。

肌を薄くするリスクがあるスキンケアとして、具体的には次のようなものが挙げられます。

  • ピーリング
  • スクラブ
  • ふき取り化粧水
  • ふき取りクレンジング
  • マッサージ

これらはすべて、肌の表面をこすり取り、表皮を薄くする危険と隣り合わせです。赤ら顔が一気にひどくなりかねません。

また、洗浄力の強いクレンジング料も肌を薄くする原因となります。できるだけメイクをする回数を減らし、クレンジング料を使う頻度を減らしましょう。

どうしてもカバーしたい肌悩みがある場合は、部分的にコンシーラーを使い、ファンデーションではなくルースパウダーで仕上げてみてください。

悩みをカバーしながら肌への負担を軽減できます。

赤ら顔専用の化粧水を使う

普段のスキンケアで使う化粧水を、赤ら顔専用のものにすることは非常に有効です。

残念なことに、「有名ブランドだから」とか「保湿力が高そう」という理由で選んだ化粧水では、顔の赤みを根本的に解決することはできません。

それよりも、赤みの原因である毛細血管の拡張にピンポイントでアプローチしてくれる成分が配合された化粧水の方が、赤ら顔には効果的です。

赤ら顔のために開発された化粧水として有名なものに、「白漢しろ彩」があります。皮膚科医も監修しており、赤ら顔をケアする目的で設計されています。

この化粧水には、毛細血管の拡張に高い効果を発揮する「プランクトンエキス(海洋エキス)」がたっぷり配合されているので、肌の内側から頬や鼻、アゴの赤みが軽減していきます。

また、「アルコール」や「香料」などを一切使用していない無添加処方なので、敏感肌の人でも試しやすい化粧水です。

赤ら顔の治療には、美容クリニックでのレーザー治療や病院への通院なども考えられますが、自宅で化粧水によるケアができれば、お金も時間も節約になるので、最もおすすめの方法です。

ただ、どうしても化粧品は肌に合う・合わないがあるので、まずは公式サイトから返金保障制度を利用して、試してみると良いでしょう。

もし肌に合わない場合は、返金してもらえるので気軽に試すことができます。

>>「白漢しろ彩」公式サイト<<

乾燥をしっかり防ぐ

「白漢しろ彩」などの赤ら顔用の化粧水を塗った後は、すぐに「ふた」となる保湿クリームやオイルを塗りましょう。

毛細血管拡張症の肌は、とても乾燥しやすくなっていることが多いのです。化粧水しか塗らない場合、化粧水が蒸発するときに、皮膚内の水分も一緒に蒸発して、返って乾燥がひどくなります。

化粧水を浸透させた直後に、油分でふたをすることを忘れないようにしましょう。

また、冬の空気が乾燥する季節には、スキンケアだけでなく空気の乾燥を防ぐことも大切です。加湿器を使って部屋の湿度が下がりすぎないように調整してください。

腹式呼吸で自律神経を整える

私たちは、自分の意志で毛細血管を拡張させたり、収縮させたりすることはできません。そういった働きは、無意識の中で、自律神経が担っています。

自律神経が正常であれば、毛細血管の拡張や収縮も、ちょうどよく行われるはずです。しかし、そこに異常が出ているということは、自律神経のバランスが崩れている可能性が高いといえるでしょう。

また、緊張したときに一気に顔の毛細血管が拡張し、顔の赤みが強くなる「赤面症」を患っている場合は、メンタル的にも自律神経を整えることが必要です。

しかし、「自律神経を整える」といっても、漠然としていて、何をしたら良いのかわからないですよね。一番簡単な自律神経の整え方は「腹式呼吸」です。

ゆったりとお腹で深呼吸すると、自然と自律神経が整っていきますので、毎日の習慣にしましょう。

ゆったりとした姿勢で椅子に腰かけ、鼻から5秒かけて息を吸い、口から10秒かけて吐き出します。

丹田(おへその下)に手を当てて、お腹が膨らむように意識すると良いでしょう。

毎日1回、5~10分から始めてみましょう。続けるうちに徐々に自律神経のバランスが改善していきます。

漢方薬を服用する

毛細血管拡張症には、「血行」「血流」が大きく関わっています。体が冷えていて、血行不良に陥っているために、血液がスムーズに流れることができず、結果として血管が拡張せざるを得ないケースもあるのです。

血行・血流の改善は、漢方薬の得意分野です。漢方薬には、血行を促進して冷えを改善したり、頭に血がのぼるのぼせを緩和したりすることができる薬があります。

例えば、血行促進やのぼせの緩和作用がある「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」、気の滞りや情緒不安定を整える「加味逍遥散(かみしょうようさん)」などは、毛細血管拡張症の人に合うことが多いようです。

ただし、漢方薬は、同じ症状であっても、その人によって合う薬が変わります。それは自己判断ではなく、専門家に診断してもらう必要があります。

今はドラッグストアで簡単に漢方を購入することもできますが、しっかり結果を出すためには、まずは漢方の専門医や漢方を専門とした薬局の薬剤師などに相談してみましょう。

温冷洗顔法で毛細血管を鍛える

漢方は、体の内側から血流を整える方法ですが、ダイレクトに狙った部分の血行を良くする方法として、「温冷洗顔法」があります。滞りがちな血液の流れを改善しながら、肌にメリハリを与え、肌組織の代謝を促すことができます。

方法は簡単で、冷たい水で洗顔した後に、42度程度の熱めのお湯で洗顔するだけです。それを2~3回繰り返すことで、血液循環が良くなります。

時間の余裕がある日には、冷たい水で洗顔した後に、蒸しタオルでじっくりと温めると、深部まで血行が促進され効果的です。

お風呂にゆっくりと浸かりながら、その時間に蒸しタオルを顔に乗せるのも良いでしょう。ラベンダーなどの精油を垂らしたお湯で蒸しタオルを作れば、心がゆったりとリラックス状態になり、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。

ビタミンEを摂る

食べ物から血行を促進したい場合、積極的に摂りたい栄養素は「ビタミンE」です。

ビタミンEには血行促進効果やターンオーバー(皮膚の生まれ変わり)の促進効果があり、血液が滞りやすい毛細血管拡張症の肌を、巡りの良い状態に整えてくれます。

ビタミンEは、アーモンドやアボカドに多く含まれています。どちらも、忙しいときでも手軽に食べられるうれしい食材。ぜひ、冷蔵庫に常備しておきましょう。

アーモンドは、1日に20粒程度を継続して食べると、美容効果も期待できます。アボカドは、キウイのように半分に切ってスプーンですくって食べると、包丁いらずでいつでも食べられます。

また、余談ですが、ビタミンEはむくみの原因となる塩分(ナトリウム)の排出を促してくれるので、むくみにも効果的です。

レーザー治療を受ける

自分で行うケアでは改善が見られない場合は、美容皮膚科で「レーザー治療」を行うという方法があります。

拡張した毛細血管を狙ってレーザーを当てることで、毛細血管を消滅させ、赤みを目立たなくするという方法です。

レーザー治療は、照射する範囲によって価格が変わりますが、部分的に照射する場合は数千円~、顔全体に照射する場合は5~10万円程度の病院が多いようです。

また、1回で効果が出ることは少なく、2~3回、繰り返し照射が必要になります。そのため、合計では数十万円〜の費用がかかります。

「数十万円で赤ら顔の悩みから解決するなら、安いものだ!」と考える人もいるかもしれません。しかし、レーザー治療の問題は、効き目に個人差があり、すべての人の赤ら顔が治るとはいえない点です。

運良く効果があっても、パーフェクトに白い顔になれるということはなく、「今までよりもマシになった」という程度の人が多いようです。

レーザー治療に踏み切る場合は、効き目がないリスクも考慮して、よく検討しましょう。

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